投稿

ラベル(スポーツ・システム講座)が付いた投稿を表示しています

スポーツ・システム講座 11  生きている。そして、生きていく。

イメージ
2006年、「生きている。そして、生きていく。」と題しての講演会が開催された。 講演1「アメリカにおける障害者スポーツの現状」講師 荒木孝司氏(ソーシャルクリエーター) 講演2「国際援助と個人」講師 杉本勝彦氏(国士舘大学体育学部教授・NPO法人災害人道医療支援会理事) 講演1は来場者にパラリンピックに出場する選手たちが一生懸命頑張る姿に熱い声援を送って何かを感じてつかんでほしい、講演2はボランティア活動がいかに大切かということと、その必要性を感じ取ってほしいと企画された。 ※紹介内容は本書刊行時点のものです。 発行:国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2008年6月20日 初版発行 A5判 78頁 定価:本体  800円+税 発売:株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツ・システム講座 9 アテネオリンピック報告

イメージ
アテネオリンピックで選手や指導者として活躍した国士舘大学の出身者・在学者を招いての報告会としてシンポジウムが行われた。 国士舘大学の競技力向上の取り組みの成果として多角的に選手の話を聞き、大学の教育・研究・活動に役立てる。このシンポジウムは多摩市との共催事業であり、地域社会におけるスポーツ振興の一環としてスポーツへの取り組みに役立つ情報やヒントを提供したいという目的で開催された。 ※紹介内容は本書刊行時点のものです。 発行 国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2007年4月25日 初版発行 A5判 94頁 定価:本体 1000円+税 発売 株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツ・システム講座 7 救急救命士 病院までの主役たち ―救急救命士教育のあり方―

イメージ
わが国で初めて救急救命士の国家試験の受験資格を取得できるスポーツ医科学科を開設した国士舘大学。学科開設4周年を記念して、救急医学会をはじめ救急医療に携わる各分野のリーダーが、救急救命士の現状を踏まえつつ、救急救命士の今後あるべき姿を展望し、これからの救急救命士の育成のあり方について語ったシンポジウムの記録。特に体育・スポーツの現場―学校で実施される授業や実習、部活動中、さらには大規模化するスポーツイベントの場での事故や疾病に際しての救急救命士の役割にも言及。 A5判 96頁 定価:本体 900円+税 2005年4月20日 初版発行 発行 国士舘大学体育・スポーツ科学学会 発売 株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツ・システム講座 6 スポーツする身体を思索する -身体文化の変容と創造-

イメージ
山本徳郎、玉木正之、野村万之丞、梶原景昭らが語る体育・スポーツと文化の深い関係。特に急逝された野村万之丞氏の芸能に対する体験、幅広い活動と研究は圧倒される。 ※本書の内容は刊行当時のものです。 発行:国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2004年7月20日 初版発行 A5判 116頁 定価:本体 950円+税 発売:株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツシステム講座 5 日本サッカーがワールドカップで勝つ日 ー山本 昌邦 綾部美知枝 布 啓一郎 大澤 英雄 が斬るー

イメージ
2002年の日韓共催のFIFAワールドカップで日本はベスト16に進出。 国士舘大学 体育・スポーツ科学学会のシンポジウムでサッカーにスポットを当てて、アテネ・オリンピック日本代表監督の山本昌邦氏をメーンゲストに日本サッカーの現状と将来に向けて議論を深めた。 目次 日本サッカーの実力、世界との差 山本 昌邦(アテネ・オリンピック日本代表監督) パネルディスカッション 日本サッカー世界へのチャレンジ ●パネリスト 山本 昌邦 布 敬一郎(船橋市立船橋高等学校サッカー部監督) 綾部美知枝(清水市企画調査課サッカーのまち推進室長) ●コーディネーター 大澤 英雄(国士舘大学体育学部教授) ※紹介内容は本書刊行時点のものです。 発行:国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2004年3月20日 初版発行 A5判 112頁 定価:本体 950円+税 発売:株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツシステム講座4 スポーツで老化を防ぐ ―大学と地域の連携・多摩市健康づくりシンポジウムから―

イメージ
「高齢者が元気で長生きできる街」をめざし、開かれた大学と自治体が新しいかたちで連携。市民の健康づくりを体育・スポーツ、医療、ケア、専門の立場から提言。 目次 地域に密着してシニアスポーツ指導者を養成する 学校法人国士舘理事長 西原 春夫 「高齢者が元気に長生きできる多摩市」をつくる 多摩市長 渡辺 幸子 スポーツで老化を防ごう 国士舘大学体育学部スポーツ医科学科主任教授・産官学連携委員長 天羽 敬祐 地域社会における健康づくりと運動 ●パネラー 山野美容芸術短期大学教授 生山 匡 国士舘大学体育学部助教授 牧 亮 多摩市高齢者社会参加拡大事業運営協議会代表 高橋 和彦 多摩市健康福祉部在宅福祉課長 伊藤 英行 ●コーディネーター/司会 多摩南部地域病院内科部長 塚田 豊弘 ※上記の紹介内容は本書刊行時点のものです。 発行 国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2003年8月1日 初版発行 A5判 104頁 定価:本体 800円+税 発売 株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツシステム講座 2 環境から身体を見つめる  ―環境ホルモンと21世紀の日本社会―

イメージ
著者は環境ホルモン研究の最前線を見続けるNHKディレクター。環境ホルモンの分からなさを説き、野生生物、ひいては人間の生殖に及ぼす影響に警告を発する。問題解決の糸口をスポーツ文化の「予防原則」に探る。 ※環境ホルモンは「内分泌かく乱物質」の通称です。 ※上記の紹介内容は本書刊行時点のものです。 村松 秀 著 発行:国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2003年3月20日 初版発行 A5判 124頁  定価:本体 950円+税 発売:株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツ・システム講座 1 21世紀のスポーツを考える

イメージ
 20世紀に社会や科学の進歩とともに飛躍的な発展を遂げた現代スポーツは国家や民族、宗教を超えた人類共通の文化として大きな役割を占めるようになった。  しかし、その繁栄とは裏腹にスポーツの地位が増すごとに政治や経済等との関わりが深まり、密接不可分なものとなり、急激な社会の変化に伴って現代スポーツもその大波にさらされ、大きく揺らいでいる。  21世紀を迎え、様々な問題を抱える現代スポーツと向かい合う時、スポーツ界にとどまることなく従来の枠組みを超え、新たな視座にもとづき、スポーツをとらえることが求められている。  本書は国士舘大学体育学部大学院スポーツ・システム研究科開設記念シンポジウムの内容をまとめたものであり、2つのシンポジウム「21世紀スポーツへの招待~スポーツ文化進化論」と「勝利に向けての方程式=システムとは ~21世紀スポーツ勝利への必須条件~」では、これからのスポーツのあるべき姿を探るべく、スポーツ有識者及び指導者が話し合う。 目次 近代スポーツ100年を振り返る 玉木 正之(作家、国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科講師) スポーツ・システムへの取り組みに向けて 片岡 暁夫(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科委員長/体育学部教授) 21世紀スポーツへの招待~スポーツ文化進化論 ●コメンテーター  玉木 正之(作家、国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科講師)  三上 孝道(秩父宮記念スポーツ博物館学芸員)  杉山 重利(国士舘大学大学院スポーツ・システム科/体育学部教授) ●コーディネーター/司会  杉山 茂(スポーツ・プロデューサー) 勝利に向けての方程式=システムとは ~21世紀スポーツ勝利への必須条件~ ●コメンテーター  佐々木 秀幸(早稲田大学教授、日本陸上競技連盟理事)  河野 一郎(筑波大学教授、日本オリンピック委員会理事、前ラグビー日本代表強化推進本部長)  柱谷 哲二(元サッカー日本代表キャプション、国士舘大学サッカー部コーチ) ●コーディネーター/司会  時本 識資(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科/体育学部助教授) ※上記の紹介内容は本書刊行時点のものです。 発行:国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2002年2月20日 初版発行 2005年...

スポーツ・システム講座 10 子供とスポーツ教育活動

イメージ
「子どもとスポーツ教育活動」をテーマにしたシンポジウムを掲載。「選手として成長するためにそれぞれの年齢期にどのような指導が必要か」等について現場で長年指導に携わってきた著名な方々を迎えて行われた。 サッカーを通しての「子どもとスポーツ教育活動」  羽中田昌 (スポーツエッセイスト・スカパー解説者) パネルディスカッション 子どもとスポーツ教育活動 ●パネリスト  土井 正三 (野球評論家・元読売巨人軍V9メンバー)  陣   貞夫 (横浜陸上クラブ代表・横浜陸協副会長)  川野 一成 (国士舘中学校・高等学校校長) ●コーディネーター・司会  田中ウルヴェ京(JOC情報医科学専門委員会科学サポート部会メンバー、ソウルオリンピック・銅メダリスト=シンクロナイズドスイミング) ※シンクロナイズドスイミングは現在ではアーティスティックスイミングに種目名が変更されています。 ※上記の紹介内容は本書刊行時点のものです。 発行:国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2007年6月20日 初版発行 A5判 104頁 定価:本体1000円+税 発売:株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツ・システム講座 8 武道の心

イメージ
環境の複雑化、様々な社会問題が発生し混迷する現代に生きる人々に、いま精神的な支えとして「心」の探求が求められている。柔道・剣道などの第一人者が語るシンポジウム「武道の心」を掲載。 目次 武道精神の探求 村田 直樹(財団法人講道館図書資料部長) シンポジウム 武道の心  ●パネリスト   千葉 仁(警視庁剣道主席師範)   藤猪 省太(天理大学教授)   角 正武(福岡教育大学教授)   村上 清(全日本柔道連盟強化課長)   本村 清人(東京女子体育大学教授)  ●コーディネーター・司会   時本 識資(国士舘大学教授) ※上記の紹介内容は本書刊行時点のものです。 発行:国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 2005年11月25日 初版発行 A5判 70頁 定価:本体  700円+税 発売:株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。

スポーツ・システム講座 3 玉木正之 スポーツ・ジャーナリズムを語る

イメージ
今やメディアを抜きにしてスポーツを語ることはできず、またメディアにとってもスポーツの存在を軽んじることはできない。そうした状況にもかかわらず、メディアによってスポーツが歪められているとの声が多々聞かれる。また、本来、批評的要素を持ち合わせるべきスポーツジャーナリズムの機能不全も指摘される。 本書はテレビ、雑誌、新聞などで大活躍中の筆者が語るスポーツ・ジャーナリズム論である。スポーツとメディアの関係を論じ、スポーツ・ジャーナリズムのあり方を問う。 ※上記の紹介内容は本書刊行時点のものです。 玉木正之 著 2003年3月20日初版発行 A5判 156頁 定価:本体 1100円+税 発行 国士舘大学 体育・スポーツ科学学会 発売 株式会社アイオーエム ご注文は 出入りの書店様にお申し込みください。直接当社へご注文の場合は、代金を添えて現金書留でお送りください(送料はお問い合わせください)。お名前、ご住所、電話番号、書名、冊数をお忘れなく。